・赤ちゃんは、頭が子宮口を出るとすぐに横向きになり、上の肩、下の肩の順に外に出てくる。
・お腹の中に詰まっていたものがズルッと出てきて、一気にすっきりする。
●赤ちゃんの肩が出る時に、少しいきんで助けてあげることも。
・赤ちゃんが出て3~5分後、胎盤を出すための陣痛が起こる。
・胎盤が出た後も、子宮が元の大きさに戻ろうとするため、痛みが起こる(後陣痛)。
●医師の指示に従って、軽くいきむ。
・赤ちゃんが完全に向きを変え、ママの背中側を向く。
・肛門に圧迫感があり、ときどきいきみたくなる
・腰痛が強くなる。
・破水する。
・陣痛が最も強く、長くなる時期
●食欲がなくても、水分補給は忘れずに。
●付き添う人はマッサージをしたり、一緒に呼吸法をしてあげましょう。
●いきみが逃せなくなったら、「フー」と息を吐いた後に、「ウン」と2~3秒腹圧をかける。
●どんどんテンポを早めていく。