準備しておこう
マタニティグッズ
妊娠中期に入ると、少しずつ体型の変化が目立ち始め、だんだん今までの服が入らなくなってきます。
しかし、使用期間が限られていることもあり、リサイクルやネットオークションなどをうまく利用しているママも多いようです。
妊娠してもそれほど体型が変わらなかったり、パパの洋服が使えたというママもいるので、何を買いそろえるかは人によって様々。けれどもマタニティといっても、ただサイズが大きいだけでなく、妊婦の体を守り、補助する工夫がされているので、できれば専用のものを買い求めた方がよいでしょう。
ショーツ
お腹の変化に対応できる、前身ごろが大きいもの。
ウエストがゴムで、出血に気づきやすい白がオススメです。
ブラジャー
マタニティ専用のものもありますが、
着けたまま授乳が可能な、産前産後兼用の方が長く使えて便利でしょう。
マタニティガードル・腹帯
大きくなっていくお腹を支え、腰の負担を軽くします。保温の効果もあります。
ワンピース・ジャンパースカート
マタニティ用は腰まわりにポイントをおいてデザインしているので、すっきり見えるようです。
パンツ
マタニティ用は、ウエスト部分が調整でき、初期から臨月まで対応。
あると便利
母乳パッド
母乳のママは使う人がほとんどです。使い捨て以外にも、繰り返し使える布製のものもあります。
妊娠線予防クリーム
お腹が大きくなるにつれ、皮膚が伸展することでかゆみが出たり、赤や紫色の線(妊娠線)が出来ることがあります。妊娠線は一度出来ると出産後に完全には消すことが難しいため、予防が大切です。
たんぽぽ珈琲
母乳に良いハーブ “たんぽぽの根” 珈琲に味が似ていますが、ノンカフェインなので、珈琲好きな妊婦さんや授乳中の方にオススメ!
母子手帳ケース