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赤ちゃんのカラダ
1才5~6ヶ月

自己主張はますます強くなります。
ダメなことはダメと教えてあげることも大切です。


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公園や児童館など様々な場所でお友達と接する機会も増えてきます。

お友達と混じって自分の好きなことをして遊びたがりますが、この時期はお友達と遊ぶというのは少し難しいかもしれません。
時にはおもちゃの取り合いや奪い合いなどもあると思います。
ぶつかり合う事は社会性を学ぶ1つの経験でもあるのでフォローしつつ、見守る事も大切です。

小さなころは基本的に自分のことしか考えられず、気持ちのままに行動します。自分の子どもが他の子どもからおもちゃを取り上げてしまったら、「おもちゃで遊びたかったのに、取っちゃったから泣いているよ?」と相手に注意を向けさせましょう。 お友だちもおもちゃで遊びたかった、取られて泣いているなど、相手の気持ちに気付かせてあげることで、子ども自身が自分のしたことを考えられるようになります。大切なことは感情で叱らないことです。行為を叱っても、本当はどうしたら良かったのかは子どもに伝わりません。1才くらいの子でも、親の感情をしっかり受取れますから、怒鳴ってやめさせるよりも、子どもが自ら判断できるようにしてあげましょう。

自己主張はますます強くなります。何でも自分でやりたがってみたり、気に入らないと泣きわめくこともしばしば。
ある程度は待ってあげることも必要ですが、分かる言葉で目を見てしっかりと伝えてあげること、そしてダメなことはダメと教えてあげることも大切です。ただし、「ダメ、いけない」と制するのではなく、「こうした方がいいよね、こうするといいね」といったポジティブメッセージに変えて伝えていきましょう。
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