赤ちゃんのカラダ
11〜12ヶ月
片言の赤ちゃん言葉を話すようになり、
語彙がどんどん増えていきます。
ハイハイや伝い歩きのスピードが増し、ついて行くのが大変な時期。危険の感覚がないので目が離せません。指先の動きもさらに細かくなり、ものを袋に入れるなど、かなり複雑なこともするようになります。そのため、いたずらのバリエーションも増えてきて、引き出しや開き戸を開けたり、電気製品のスイッチをいじったりと、危険の種類も多くなります。改めて室内の安全確認を。
片言の赤ちゃん言葉を話すようになります。「ママ」、「パパ」、「ワンワン」など、言葉は日々増えていきます。人見知りもおさまり、大人がすることに興味津々。大人と同じことを何でもやりたがります。パパやママの言っていることもなんとなく理解しています。