ママのカラダ 1才7〜8ヶ月
入眠儀式でスムーズな寝かしつけ。
ママのためのゆったり時間を大切に。
～入眠儀式でママのゆったり時間～
健やかな成長に欠かせないホルモン「成長ホルモン」「メラトニン」は夜、または睡眠中に分泌されます。
成長ホルモンには骨、筋肉や脳の成長に欠かせない重要なホルモン。
メラトニンは眠りを誘う作用や細胞の酸化を防ぐ作用があります。
夜に明るい場所にいるとメラトニンの分泌が低下し、また、夜更かしをしてしまうと睡眠中に分泌される成長ホルモンの分泌が低下してしまいます。
昼間はたっぷりと光の下でカラダを動かし、夜はよく眠るというリズムを赤ちゃんのうちからつけておくことが大切です。
そのためには「寝ることは楽しい」と思うようにしてあげること。
寝る前にいつもすること・・・・・「入眠儀式」を見つけてみましょう。
絵本を読む、ママと今日１日のお話をする、お気に入りのぬいぐるみと寝るなど。
精神的な安定につながり、安眠へと繋がります。
そしてこの生活リズムをつけ、スムーズな入眠につながることで入眠後のママの時間も作る事ができ、ママの精神的な安定にもつながります。
疲れた１日を少しでも癒せるそんな時間、１人で好きなことをしたり、パパとゆっくり話をしたり・・・・・・そんな時間を是非大切にしてみてください♪
子どもの夜の22時～2時くらいに最も多く分泌される成長ホルモンは、代謝を高め、昼間に受けた肌へのダメージを修復してくれる働きがあるといわれています。早寝は成長期の子どものためだけでなく、実はママの美容にも大切なんですよ！
朝は早く起きて朝日を浴び、肌も心も新鮮に…。いつまでも元気で美しいママでいたいですね！
